上海モーターショー2019

開催概要

1990年に設立された北京国際汽車展覧会は、オートチャイナとも呼ばれ、 北京で2年ごとに開催されている。

世界で最も重要な自動車見本市の1つとして認識されている。

 

主要出展品目

乗用車、xEV(NEV含む)、コネクテッドカー、自動運転、NEVバッテリ、充電装置、他

 

開催期間

2020年4月末日

 

開催地

中国・北京市

 

規模

来場者数 : 815,000人(2016年実績)

出展社数 : 1600社(2016年実績)

 

今年の様子

世界一のEV市場ということもあり、やはり各社EVのコンセプトカーや新型車が目立ちました。
すでにEVが多く走る中国(上海や北京などの大都市に限ったことだが)でのモータショーということで、バッテリー交換式のEV用の充電設備の配備など、新世代EVや充電ソリューションの多様化を表す10年後のEV社会の姿が見えるような展示もありました。
中には国営のFCVベンチャーもあり、その車両は新車価格2000万以上という日本では考えられないメーカもありました。
また、何といってもレクサスLMに代表される「ミニバン」の進出も見られました。
今まではセダン、SUVが市場のほとんどを占有していました。
「ミニバン」は中国人にとって、商用車の意味合いが強く、一般車両としては受けが悪かったのです。
ですがここ最近はアルファードの進出もあってか、ショーファードリブンの側面が認められ、ミニバンの人気が少しづつ台頭しつつあるように見えます。
今回のモータショーでもレクサスのLMをはじめとし、saicのコンセプトやビュイックGL8など様々なショーファーミニバンが目立つ位置に展示されました。
レポート目次
1.中国自動車市場の基礎データ
2.10年先のEV社会
3.ミニバン流行の兆し
4.その他の注目ポイント