第26回ITS世界会議

概要

世界3地域を代表するITS団体が連携して、毎年共同で開催される世界会議。技術開発、政策、市場動向など、幅広い観点からITSの普及による交通問題の解決及びビジネスチャンスの創出を図ることが目的。

主要出展品目

コネクテッドカー、自動運転、スマートシティ、マルチモーダル輸送、サイバーセキュリティ、サステナビリティ、他

開催期間

2019年10月21日〜25日

開催地

シンガポール・マリーナ地区

規模

来場者数:10,000人以上(2019年予定)

出展団体:300団体以上(2019年予定)

レポート概要

■シンガポールの交通事情

今年のITS世界会議2019は、シンガポールで行われました。

ITS世界会議は開催国の交通問題に対するソリューションを示す場でもありますので、まずシンガポールの交通事情に触れております。

Ezlinkと呼ばれる交通系ICカードがあり、バスや電車がNFCで決済可能です。また運賃が安く、また自動車取得税が高いので車の所有がしづらく、面積も東京23区に近いので、シンガポールでの移動体験は、東京に近しいものでした。

■WILLERの取り組み

日本では高速バスでおなじみの「WILLER」ですが、東南アジア(+日本・台湾)でMaaS全面展開中です。

日本品質の高速バスを東南アジアで、ベトナムではタクシー配車とバスの組み合わせを、シンガポールでは自動運転シャトル、日本では地方で定額オンデマンドシャトルを計画中です。そんなWILLERもITS世界会議に出ておりましたので、レポートの中で取り上げております。

■eモビリティ展示レポート

今回のITS世界会議では、アイシン、ホンダ、パナソニックからeモビリティが展示されていました。

パナソニックハローワークは特にユニークで、時速20㎞/h以下の低速モビリティがより「歩く」を楽しくする…移動サポート用モビリティを街に導入するスマートシティのコンセプトを展示していました。

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